DEATH STRANDING 2が要求するPC性能とは

なぜ30万円という予算が必要なのか
小島秀夫監督が手がけるこの作品は、映画的な映像表現とゲームプレイが融合した体験を提供しており、4K解像度・高フレームレートで最高画質を楽しむには、それ相応のハードウェアが必要になります。
「30万円も出すの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、これは決して過剰な投資ではありません。
DEATH STRANDING 2のような映像重視のAAAタイトルを最高設定で動かすには、GPU・CPU・メモリ・ストレージのすべてがバランスよく高水準でなければならず、どこかひとつでも妥協すると、せっかくの映像体験が台無しになってしまいますよね。
30万円という予算は、4K環境で60fps以上を安定して出しながら、今後2〜3年のタイトルにも余裕で対応できるスペックを確保できるラインです。
これが本記事の軸になります。
GPUこそが最重要パーツ

DEATH STRANDING 2に最適なGPUの選び方
GPUが特に重要。
なぜなら、DEATH STRANDING 2はレイトレーシングとアップスケーリング技術を積極的に活用するタイトルだからです。
現行のGPU市場はNVIDIAのGeForce RTX 50シリーズとAMDのRadeon RX 9000シリーズが主役です。
30万円のビルドでどちらを選ぶかは、ゲームの仕様と自分の優先事項によって変わってきます。
DEATH STRANDING 2がDLSS 4に対応している場合、NVIDIAのRTX 50シリーズは圧倒的に有利です。
DLSS 4のマルチフレーム生成技術は、実質的なフレームレートを大幅に底上げしてくれるため、4K環境でも滑らかな映像体験が得られます。
一方、AMDのFSR 4も機械学習ベースのアップスケーリングとして非常に優秀で、Radeon RX 9070 XTはコストパフォーマンスの観点から見逃せない選択肢です。
30万円の予算でGPUに充てられる金額は、構成次第ですがおよそ10〜15万円前後が現実的なラインです。
この価格帯で選べる主要モデルを整理しておきましょう。
| GPU | 4K/最高設定 想定fps | DLSS/FSR対応 | 消費電力 | 価格帯目安 |
|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5080 | 約85〜100fps | DLSS 4対応 | 約360W | 約17〜19万円 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 約70〜88fps | DLSS 4対応 | 約300W | 約13〜15万円 |
| GeForce RTX 5070 | 約55〜68fps | DLSS 4対応 | 約250W | 約9〜11万円 |
| Radeon RX 9070 XT | 約58〜72fps | FSR 4対応 | 約304W | 約8〜10万円 |
※上記fpsはDLSS/FSRなしの参考値です。
アップスケーリング有効時はさらに大幅に向上します。
30万円の予算で4K・最高設定を狙うなら、GeForce RTX 5070 Tiが最もバランスの取れた選択肢です。
RTX 5080は性能は申し分ないものの、単体で予算の半分以上を消費してしまうため、他のパーツとのバランスが崩れてしまいます。
RTX 5070 Tiであれば、CPU・メモリ・ストレージにも十分な予算を回せます。
CPUはゲーミング特化か、マルチ性能重視か

Ryzen 9800X3DとCore Ultra 7 265Kの比較
CPUの選択は、DEATH STRANDING 2のようなオープンワールドゲームにおいて思った以上に重要です。
広大なフィールドのストリーミング処理やNPCのAI演算は、CPUに相当な負荷をかけます。
ゲーミング性能に絞るなら、Ryzen 7 9800X3Dが現時点でのゲーミングCPU最強格といえます。
3D V-Cacheによる大容量キャッシュは、オープンワールドゲームのフレームレート安定性に直結しており、正直ここまで効果的だとは思っていませんでした。
特にフレームレートの下限値(1% Low fps)が安定するのは、DEATH STRANDING 2のような長距離移動が多いゲームでは体感差として現れてきます。
一方、動画編集やストリーミング配信も並行して行うのであれば、Core Ultra 7 265Kも有力な選択肢です。
マルチスレッド性能はRyzen 7 9800X3Dを上回る場面もあり、クリエイティブ用途との両立を考えると充分に満足できる性能で不満は感じません。
| CPU | ゲーミング性能 | マルチスレッド性能 | TDP | 価格帯目安 |
|---|---|---|---|---|
| Ryzen 7 9800X3D | ◎ 最高クラス | ○ 良好 | 120W | 約7〜8万円 |
| Ryzen 9 9950X3D | ◎ 最高クラス | ◎ 最高クラス | 170W | 約12〜14万円 |
| Core Ultra 7 265K | ○ 良好 | ◎ 最高クラス | 125W | 約6〜7万円 |
| Core Ultra 9 285K | ○ 良好 | ◎ 最高クラス | 125W | 約9〜10万円 |
DEATH STRANDING 2をメインに据えるなら、Ryzen 7 9800X3D一択になりますが、配信や映像制作も視野に入れているなら Core Ultra 7 265Kも十分に戦えます。
メモリとストレージは妥協しない

パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R63G
| 【ZEFT R63G スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54HT
| 【ZEFT Z54HT スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58T
| 【ZEFT Z58T スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Okinos Mirage 4 ARGB Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar9-9170R/S9
| 【SR-ar9-9170R/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 7950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.50GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H9 Elite ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
DDR5-5600 32GBが現実的な最低ライン
メモリはDDR5が当たり前になっています。
DEATH STRANDING 2のような高解像度テクスチャを大量に扱うゲームでは、メモリ容量と帯域幅の両方が重要です。
32GBは現時点でのゲーミングPCにおける現実的な最低ラインで、64GBにしておくと将来的な余裕が生まれます。
30万円の予算であれば、64GBを選んでおいた方がいいでしょう。
DDR5-5600の64GBは以前と比べて価格が落ち着いており、MicronのCrucialやG.Skillといった信頼性の高いメーカーのものを選べば、安定した動作が期待できます。
NVMe SSDは2TB以上を確保する
さらに、ゲームのロード時間やテクスチャストリーミングの速度はSSDの性能に直結します。
PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/sを超える読込速度を誇りますが、発熱が非常に高く価格も高めです。
30万円の予算であれば、コストパフォーマンスに優れたPCIe Gen.4 SSDの2TBを選ぶのが現実的な正解です。
WDのBlack SN850XやCrucialのT500といったGen.4の実績あるモデルは、DEATH STRANDING 2のロード時間を最小限に抑えるには充分ですが、Gen.5の圧倒的な速度を求めるには力不足です。
ゲームプレイに限定するなら、Gen.4で十分に快適な体験が得られます。
BTOパソコンか自作か、30万円の正解

30万円ならBTOパソコンが圧倒的に有利な理由
「自作した方が安くなるんじゃないの?」と考える方もいると思います。
しかし30万円という予算帯では、BTOパソコンの方が有利な場面が多いのです。
まず、BTOパソコンショップは大量仕入れによってパーツを安く調達できるため、同じ予算でも自作より高スペックな構成が組めることがあります。
さらに、組み立て工賃・動作確認・保証が含まれており、万が一のトラブル時にも対応してもらえます。
自作PCは組み立ての楽しさがある反面、初期不良の切り分けや相性問題の解決を自分でやらなければならず、慣れていない方には相当なストレスになってしまいますよね。
BTOパソコンを選ぶ際に確認すべきポイントは以下の通りです。
- GPUのメーカーと型番が明記されているか(「RTX 5070 Ti搭載」だけでなく、どのメーカーのボードかまで確認)
- メモリのメーカーと規格が選択・確認できるか
- SSDのメーカーと規格(Gen.4かGen.5か)が明記されているか
- CPUクーラーが空冷か水冷か、そのメーカーが選べるか
- ケースのデザインと拡張性が自分の用途に合っているか
これらすべてを確認できるBTOショップを選ぶことが、失敗しない購入の第一歩です。
30万円BTOパソコンの推奨構成
では一体どんな構成にすればいいのでしょうか?DEATH STRANDING 2を4K・最高設定で楽しむための推奨構成を示します。
| パーツ | 推奨モデル | 予算目安 |
|---|---|---|
| GPU | GeForce RTX 5070 Ti | 約13〜15万円 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D | 約7〜8万円 |
| メモリ | DDR5-5600 64GB(Crucial or G.Skill) | 約2〜3万円 |
| SSD | PCIe Gen.4 NVMe 2TB(WD or Crucial) | 約1.5〜2万円 |
| CPUクーラー | 240mm簡易水冷(DEEPCOOL or Corsair) | 約1〜1.5万円 |
| ケース | ピラーレスまたはスタンダードミドルタワー | 約1〜2万円 |
| マザーボード・電源 | X870E + 850W 80PLUS Gold | 約3〜4万円 |
| 合計 | 約29〜35万円 |
この構成であれば、DEATH STRANDING 2を4K・最高設定でDLSS 4有効時に100fps前後で動作させることが期待できます。
これで4K最高設定も怖くない。
購入前に必ずチェックすべき落とし穴

電源容量の見落としが最大のリスク
RTX 5070 Tiを搭載する構成では、電源ユニットの容量が不足するとシステムが不安定になるという可能性があるからです。
最低でも850W、余裕を持たせるなら1000Wの80PLUS Gold以上を選んでいるかどうかをチェックしましょう。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R67U


| 【ZEFT R67U スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9060XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster Silencio S600 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QQ


| 【ZEFT Z54QQ スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BH


| 【ZEFT Z56BH スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Pop XL Silent Black Solid |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67J


| 【ZEFT R67J スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Okinos Mirage 4 ARGB Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60AL


| 【ZEFT R60AL スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
ケースのエアフローを軽視しない
ピラーレスケースは見た目が美しく、NZXTやLian Liのモデルは所有欲を満たしてくれますが、エアフロー設計が甘いモデルを選ぶとGPUやCPUの温度が上昇し、サーマルスロットリングが発生することがあります。
モニターとの組み合わせを忘れずに
DEATH STRANDING 2の映像美を最大限に引き出すには、4K・144Hz以上・HDR対応のモニターが必要です。
DisplayPort 2.1b対応のRTX 50シリーズの帯域幅を活かすためにも、モニター側の対応も確認しておきましょう。
結局、どの構成が正解なのか


30万円DEATH STRANDING 2向けPCの最終結論
Ryzen 7 9800X3D + GeForce RTX 5070 Ti + DDR5-5600 64GB + PCIe Gen.4 NVMe 2TBの組み合わせが、30万円という予算でDEATH STRANDING 2を最高に楽しむための最適解です。
この構成を選べるBTOパソコンショップを探し、GPU・メモリ・SSDのメーカーを自分で指定できるカスタマイズ性の高いショップを選ぶことが、失敗しない購入の核心です。
パーツのメーカーを選べないBTOショップは、コスト削減のために品質の低いパーツを使っている可能性があるため、避けた方がいいでしょう。
まずは信頼できるBTOショップを選ぶこと。
そして上記の構成をベースにカスタマイズすること。
RTX 5080への予算アップを検討している方もいるのではないでしょうか。
確かに性能は上がりますが、RTX 5070 TiとRTX 5080の4K・最高設定での差は15〜20fps程度であり、その差に3〜4万円の追加投資が見合うかどうかは、4K・120fps以上を絶対に達成したいというこだわりがあるかどうかで判断してください。
FAQ


よくある質問
PS5版でも十分に楽しめるのは事実です。
しかし、PC版はフレームレートの上限がなく、4K・120fps以上での動作が可能で、MODによる拡張やDLSS 4によるフレーム生成など、PC版ならではの体験があります。
映像クオリティへのこだわりがあるなら、PC版を選ばない手はありませんね。
Q. RTX 5070(無印)では4K・最高設定は厳しいですか?
RTX 5070はDLSS 4なしの4K・最高設定では55〜68fps程度が期待値です。
予算を抑えたいならRTX 5070も選択肢に入りますが、4K・ネイティブ高フレームレートを求めるなら5070 Ti以上を推奨します。
Q. メモリは32GBでは足りませんか?
DEATH STRANDING 2単体のプレイであれば32GBでも動作します。
しかし、バックグラウンドでブラウザや配信ソフトを起動しながらプレイする場合、32GBでは余裕がなくなる場面があります。
30万円の予算があるなら64GBにしておくことを強くおすすめします。
Q. BTOパソコンのケースはどれを選べばいいですか?
DEATH STRANDING 2の世界観に合わせてデザイン性を重視するなら、NZXTやLian Liのピラーレスケースが映えます。
実用性重視ならDEEPCOOLやCOOLER MASTERのエアフロー優秀なスタンダードケースが安心です。
Q. SSDはPCIe Gen.5にアップグレードすべきですか?
ゲームプレイに限定するなら、Gen.5へのアップグレードは必要はほとんどないでしょう。
ゲームのロード時間はGen.4でも十分に速く、Gen.5の真価が発揮されるのは大容量ファイルの転送や動画編集などの用途です。
30万円の予算内でGen.5にこだわるより、GPUやCPUに予算を集中させた方が、DEATH STRANDING 2の体験向上に直結します。
BTOパソコンの多くはATXまたはMicro-ATXマザーボードを採用しており、後からGPUやメモリの増設・交換が可能です。
購入時にマザーボードの規格と対応CPUのロードマップを確認しておくことが、長期的な運用コストを抑えるコツです。

