ゲームプログラマーに必要なストレージ容量

結論は2TB以上が最低ライン
開発環境だけでなく、ビルドデータやバージョン管理、テスト用のゲームクライアント、各種開発ツールなど、想像以上に容量を消費する要素が多いためです。
特にUnreal EngineやUnityといった大規模な統合開発環境を使用する場合、エンジン本体だけで100GB以上を消費することも珍しくありません。
さらにプロジェクトファイルやアセット、ビルド済みバイナリを含めると、1つのプロジェクトで500GB以上になるケースも頻繁に発生してしまいますよね。
開発環境が占有する実際の容量
Visual StudioやRiderなどのIDEは、それ自体が20~40GB程度の容量を必要とします。
加えてSDKやミドルウェア、プラグイン類を含めると、開発環境の構築だけで100GB前後は確保しておく必要があります。
Unreal Engine 5の場合、エンジン本体が約150GB、サンプルプロジェクトやマーケットプレイスからダウンロードしたアセットを含めると300GB以上になることが分かっています。
Unityも同様で、複数のバージョンを並行して管理する場合、200GB以上の容量が必要になります。
開発フェーズ別のストレージ使用量

プロトタイプ開発段階での容量
プロトタイプ開発の初期段階では、比較的容量は抑えられます。
この段階では頻繁にビルドを繰り返すため、一時ファイルやキャッシュが蓄積されていきます。
本格開発段階での容量増加
本格的な開発フェーズに入ると、ストレージ使用量は急激に増加します。
3Dモデルやテクスチャ、サウンドファイルなどのアセットが大量に追加され、プロジェクト全体で1TB以上になるのは珍しくありません。
特に4Kテクスチャや高解像度の3Dスキャンデータを使用する場合、単一のアセットで数GBになることもあります。
モーションキャプチャーデータやシネマティックシーンの動画素材も、容量を大きく圧迫する要因です。
デバッグとテスト段階での容量管理
各プラットフォーム向けのビルドを含めると、1つのマイルストーンで200~300GBになることもあるでしょう。
クラッシュダンプやログファイルも、長期間のテストを行うと数十GBに達します。
これらのファイルは問題の特定に必要なため、簡単には削除できません。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FK
| 【ZEFT R60FK スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9060XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake The Tower 100 Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67E
| 【ZEFT R67E スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar9-9360D/S9
| 【SR-ar9-9360D/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580H/S9
| 【SR-ar5-5580H/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
プロジェクト規模別の推奨容量

インディーゲーム開発の場合
ただし、これは単一プロジェクトに集中する場合の話です。
複数のプロジェクトを並行して進める場合や、過去のプロジェクトを参照用に保持しておく場合は、4TB以上が推奨されます。
2Dゲームの開発であれば、アセットのサイズが比較的小さいため、1TBでも対応可能な場合があります。
それでも開発環境やツール類を考慮すると、余裕を持って2TBを選択しない手はありませんね。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600 グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds / モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends / エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5 グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400 グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500 グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600 グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600 グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV 黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700 グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600 グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600 グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5 グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak / モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300 グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700 グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300 グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
AA級タイトル開発の場合
中規模のAA級タイトル開発では、4TB以上が必須になります。
チーム開発の場合、共有アセットやビルドサーバーからダウンロードするデータも含めると、ローカルストレージの使用量は急速に増加します。
モーションキャプチャーデータや高品質なオーディオファイル、プリレンダリングされたカットシーンなど、大容量のアセットを扱う機会が増えるため、ストレージの空き容量管理が重要になってきます。
AAA級タイトル開発の場合
AAA級タイトルの開発に携わる場合、8TB以上のストレージ容量を確保することをおすすめします。
大規模なオープンワールドゲームや、フォトリアルなグラフィックスを実現するタイトルでは、アセットだけで数TBになることも珍しくありません。
この規模になると、メインストレージとサブストレージを分けて運用する戦略が効果的です。
ストレージ構成の最適解


システムドライブとデータドライブの分離
システムドライブ(Cドライブ)には1TB、データドライブには2TB以上という構成が、ゲームプログラマーにとって最も実用的です。
システムドライブにはOSと開発ツール、頻繁にアクセスするプロジェクトファイルを配置し、データドライブにはアセットやビルドデータ、アーカイブを保存します。
システムドライブには高速なPCIe Gen.5 SSDを、データドライブにはコストパフォーマンスに優れたGen.4 SSDを選ぶという戦略も有効です。
高速ストレージと大容量ストレージの使い分け
ただし、HDDは読み込み速度が遅いため、頻繁にアクセスするデータの保存には向きません。
PCIe Gen.4 SSDであれば、読み込み速度が7,000MB/s前後と十分に高速で、価格も比較的手頃になっています。
Gen.5 SSDは14,000MB/s超の速度を実現していますが、発熱が大きく、価格も高いため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4が現実的な選択肢になります。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54X


| 【ZEFT Z54X スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56KA


| 【ZEFT Z56KA スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN A1 PRIME ピンク |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R62L


| 【ZEFT R62L スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AH


| 【ZEFT Z56AH スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster Silencio S600 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CB


| 【ZEFT R60CB スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7800XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster COSMOS C700M |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
バックアップストレージの重要性
開発データのバックアップは絶対に避けたいですよね。
外付けSSDやNASを使用したバックアップ体制を構築することが、プロフェッショナルとして必須の対応になります。
クラウドストレージも選択肢の一つですが、大容量のプロジェクトファイルをアップロードするには時間がかかりますし、月額コストも無視できません。
ローカルバックアップとクラウドバックアップを併用する、いわゆる3-2-1バックアップルール(3つのコピー、2つの異なるメディア、1つはオフサイト)を実践するのが理想的です。
ストレージ速度がもたらす開発効率への影響


ビルド時間の短縮効果
ストレージの読み書き速度は、ビルド時間に直接影響します。
大規模なプロジェクトでは、フルビルドに30分以上かかることも珍しくありませんが、高速なSSDを使用することで、この時間を半分以下に短縮できる可能性があります。
エディタの起動時間と応答性
開発エンジンのエディタ起動時間も、ストレージ速度に大きく依存します。
Unreal Engine 5のエディタは、プロジェクトの規模によっては起動に数分かかることがありますが、高速なSSDを使用することで、この時間を大幅に短縮できます。
バージョン管理システムの操作速度
Gitなどのバージョン管理システムの操作も、ストレージ速度に影響されます。
大規模なリポジトリでのチェックアウトやブランチの切り替え、差分の計算などは、ストレージI/Oが集中する処理です。
特にLFS(Large File Storage)を使用して大容量のバイナリファイルを管理している場合、ストレージ速度の重要性はさらに高まります。
容量不足を回避するための戦略


定期的なクリーンアップの実施
開発を進めていると、一時ファイルやキャッシュ、古いビルドデータなどが蓄積していきます。
これらを定期的にクリーンアップすることで、ストレージの空き容量を確保できます。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R67U


| 【ZEFT R67U スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9060XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster Silencio S600 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QQ


| 【ZEFT Z54QQ スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BH


| 【ZEFT Z56BH スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Pop XL Silent Black Solid |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67J


| 【ZEFT R67J スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Okinos Mirage 4 ARGB Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60AL


| 【ZEFT R60AL スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
アセットの最適化と圧縮
開発中のアセットは、必ずしも最終的な品質である必要はありません。
プロトタイプ段階では、低解像度のテクスチャやプレースホルダーモデルを使用することで、ストレージ使用量を抑えられます。
最終的な高品質アセットは、必要になった段階で差し替えればいいわけです。
プロジェクトのアーカイブ管理
完了したプロジェクトや、長期間アクセスしていないプロジェクトは、外部ストレージにアーカイブすることをおすすめします。
これにより、メインストレージの空き容量を確保できますし、作業環境もすっきりします。
アーカイブする際は、プロジェクトの再現に必要なすべてのファイル(エンジンのバージョン情報、使用したプラグイン、ドキュメントなど)を含めることが重要です。
BTOパソコンでのストレージ選択


初期構成での注意点
BTOパソコンを購入する際、初期構成では512GBや1TBのSSDが標準となっていることが多いですが、ゲームプログラマーにとってこの容量は明らかに不足しています。
カスタマイズで最低でも2TB、できれば4TB以上に増設することが必須になります。
多くのBTOショップでは、ストレージの増設オプションが用意されていますが、メーカーや容量の選択肢が限られている場合もあります。
デュアルストレージ構成のカスタマイズ
例えば、1TBのシステムドライブと2TBのデータドライブという組み合わせや、2TBのメインストレージと4TBのサブストレージという構成が実用的です。
一部のBTOショップでは、M.2スロットが複数用意されているマザーボードを選択できるため、将来的な拡張性も考慮して構成を決定した方がいいでしょう。
コストパフォーマンスを考慮した選択
ストレージの価格は容量によって大きく変動します。
1TBあたりの単価で考えると、2TBや4TBの方がコストパフォーマンスに優れていることが多いです。
| 容量 | 価格目安 | 1TBあたり単価 | ゲームプログラマー向け評価 |
|---|---|---|---|
| 1TB | 15,000円 | 15,000円 | 容量不足で非推奨 |
| 2TB | 25,000円 | 12,500円 | 最低ライン、小規模開発向け |
| 4TB | 45,000円 | 11,250円 | 推奨構成、中規模開発向け |
| 8TB | 85,000円 | 10,625円 | 大規模開発向け、最適解 |
この表からも分かるように、容量が大きいほど1TBあたりの単価が下がる傾向にあります。
初期投資は大きくなりますが、長期的に見ればコストパフォーマンスに優れた選択といえます。
実際の開発現場での容量使用例


Unreal Engine 5を使用した3Dアクションゲーム開発
| 項目 | 容量 | 備考 |
|---|---|---|
| Unreal Engine 5本体 | 150GB | エンジン本体とサンプルプロジェクト |
| プロジェクトファイル | 320GB | ソースコード、アセット、設定ファイル |
| ビルドデータ | 180GB | 各プラットフォーム向けビルド |
| バージョン管理(Git) | 95GB | ローカルリポジトリと履歴 |
| 開発ツール | 85GB | Visual Studio、Rider、その他ツール |
| 一時ファイル・キャッシュ | 120GB | ビルドキャッシュ、シェーダーキャッシュ |
| 合計 | 950GB | 約1TBの使用量 |
この例では、単一プロジェクトで約1TBを使用していることが分かります。
複数のプロジェクトを並行して進める場合や、過去のプロジェクトを保持する場合は、さらに容量が必要になります。
Unityを使用したモバイルゲーム開発
Unityを使用したモバイルゲーム開発では、Unreal Engineほどの容量は必要ありませんが、それでも相応のストレージが必要です。
複数のUnityバージョンを管理する場合、各バージョンで30~50GB程度を消費します。
モバイルゲームでは、iOS向けとAndroid向けの両方のビルドを管理する必要があるため、ビルドデータだけで100GB以上になることもあります。
これらを考慮すると、Unityでの開発でも2TB以上のストレージが推奨されます。
カスタムエンジンを使用した開発
独自のゲームエンジンを開発・使用している場合、ストレージの使用パターンは異なります。
エンジン本体のソースコードやビルドデータ、ドキュメント、テストプロジェクトなどを含めると、エンジン関連だけで200~300GBになることもあります。
さらに、エンジンの複数のバージョンやブランチを管理する場合、容量はさらに増加します。
ストレージ拡張のタイミングと方法


容量不足の兆候を見逃さない
空き容量が少なくなると、SSDのパフォーマンスが低下することが知られていますし、突然の容量不足でビルドが失敗するリスクも高まります。
定期的にストレージの使用状況をチェックしましょう。
容量不足が慢性化している場合は、早急に対策を講じる必要があります。
内蔵ストレージの増設
デスクトップPCの場合、M.2スロットやSATAポートに空きがあれば、追加のSSDを増設できます。
M.2スロットは通常2~4個搭載されているため、将来的な拡張性も考慮してマザーボードを選択することが重要です。
増設する際は、既存のストレージとのバランスを考慮しましょう。
例えば、1TBのシステムドライブに2TBのデータドライブを追加するといった構成が実用的です。
外付けストレージの活用
USB 3.2 Gen2やThunderbolt接続の外付けSSDであれば、十分な転送速度が得られます。
ただし、外付けストレージは内蔵ストレージに比べて接続の安定性が劣る場合があるため、重要なプロジェクトファイルの保存には注意が必要です。
将来を見据えたストレージ計画


開発規模の拡大を想定する
その際にストレージ容量が不足していると、作業効率が大きく低下してしまいますよね。
特にフリーランスや独立系の開発者の場合、案件の規模が変動することを想定して、柔軟に対応できる環境を整えておくことが重要です。
技術の進化に対応する
ゲーム開発の技術は急速に進化しており、アセットの品質も年々向上しています。
4Kテクスチャが標準になり、8Kテクスチャも珍しくなくなってきました。
フォトグラメトリーや3Dスキャンデータの使用も一般化しつつあります。
クラウド開発環境への移行も視野に
近年、クラウドベースの開発環境が注目を集めています。
AWS、Azure、GCPなどのクラウドプラットフォームでは、仮想マシン上で開発環境を構築し、必要に応じてストレージを拡張できます。
ローカル環境とクラウド環境のハイブリッド構成を検討するのも、一つの戦略といえるでしょう。
ストレージ以外で考慮すべき要素


メモリ容量との関係
ストレージ容量だけでなく、メモリ容量も開発効率に大きく影響します。
大規模なプロジェクトでは、エディタやコンパイラが大量のメモリを消費するため、32GB以上のメモリが推奨されます。
メモリが不足すると、スワップファイルがストレージに書き込まれ、パフォーマンスが大幅に低下します。
十分なメモリを搭載することで、ストレージへの負荷も軽減されますし、全体的な作業効率が向上します。
CPUとGPUの性能バランス
バランスの取れた構成を心がけることが、快適な開発環境の実現には不可欠です。
これらのコンポーネントと高速なストレージを組み合わせることで、最高の開発環境を構築できます。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 42807 | 2447 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42562 | 2252 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41599 | 2243 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 40896 | 2341 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38378 | 2063 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38303 | 2034 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37076 | 2339 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37076 | 2339 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35455 | 2182 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35315 | 2218 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33576 | 2192 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 32722 | 2221 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32357 | 2087 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32247 | 2178 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29094 | 2025 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28385 | 2141 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28385 | 2141 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25311 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25311 | 2160 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 22960 | 2196 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 22948 | 2077 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20741 | 1846 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19399 | 1924 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17634 | 1803 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 15958 | 1765 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15204 | 1967 | 公式 | 価格 |
冷却システムの重要性
高速なSSD、特にPCIe Gen.5 SSDは発熱が大きいため、適切な冷却が必要です。
ヒートシンクやアクティブ冷却ファンを装備することで、SSDの性能を維持し、寿命を延ばすことができます。
ケースのエアフローも重要な要素です。
適切な冷却システムを備えたケースを選択することで、すべてのコンポーネントが安定して動作する環境を実現できます。
具体的な推奨構成例


小規模開発・インディーゲーム向け構成
小規模なプロジェクトやインディーゲーム開発に取り組む場合の推奨構成は以下の通りです。
システムドライブとして1TB PCIe Gen.4 SSD、データドライブとして2TB PCIe Gen.4 SSDの合計3TB構成が実用的です。
この構成であれば、開発環境とプロジェクトファイルを快適に管理できますし、コストも比較的抑えられます。
メモリは32GB、CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700X、GPUはGeForce RTX5070またはRadeon RX 9070XTを組み合わせることで、バランスの取れた開発環境が構築できます。
中規模開発・AA級タイトル向け構成
システムドライブとして1TB PCIe Gen.4 SSD、データドライブとして4TB PCIe Gen.4 SSDの合計5TB構成が推奨されます。
さらに、バックアップ用に外付け4TB SSDを用意することで、データの安全性も確保できます。
大規模開発・AAA級タイトル向け構成
AAA級タイトルの開発に携わる場合、最高レベルのストレージ構成が必要です。
システムドライブとして2TB PCIe Gen.5 SSD、データドライブとして8TB PCIe Gen.4 SSDの合計10TB構成が理想的です。
さらに、NASやクラウドストレージを併用することで、チーム開発にも対応できる環境を構築できます。
ストレージメーカーの選択基準


信頼性と耐久性を重視する
データの損失は、数週間から数ヶ月の作業を無駄にする可能性があるため、信頼性の高いメーカーを選択することが必須になります。
保証期間とサポート体制
SSDの保証期間は、メーカーや製品によって異なりますが、通常3~5年程度です。
長期間の保証が付いている製品は、メーカーが品質に自信を持っている証拠ともいえます。
また、万が一のトラブル時に、迅速なサポートが受けられるかどうかも重要な選択基準です。
国内に正規代理店があり、日本語でのサポートが受けられるメーカーを選ぶことで、トラブル時の対応がスムーズになります。
TBW(総書き込み量)の確認
これは、SSDが寿命を迎えるまでに書き込める総データ量を示しています。
ゲーム開発では、頻繁にビルドを行うため、ストレージへの書き込み量が多くなります。
TBWが高い製品を選択することで、長期間安心して使用できます。
一般的に、2TBのSSDでTBWが1,200TB以上あれば、ゲーム開発用途でも十分な耐久性があるといえます。
コストを抑えるための工夫


セールやキャンペーンを活用する
ブラックフライデーや年末年始のセール、新製品発表後の旧モデルの値下げなど、購入タイミングを見計らうことで、コストを抑えられます。
急ぎでない場合は、こうした機会を待つのも賢い選択です。
段階的な拡張を計画する
例えば、最初は2TBでスタートし、容量が不足してきたら4TBを追加するといった計画です。
自作PCとBTOパソコンのコスト比較
自作PCとBTOパソコンでは、ストレージのコストに差が出ることがあります。
自作PCの場合、自分で好きなメーカーやモデルを選択できるため、セール品を狙うことでコストを抑えられます。
一方、BTOパソコンの場合、ショップが大量購入することでコストを抑えている場合もあり、カスタマイズでストレージを追加する方が、自分で購入するよりも安くなることもあります。
両方の選択肢を比較検討することが、賢い買い物につながります。
よくある質問


ゲームプログラマーに1TBのストレージでは不足ですか?
1TBのストレージは、ゲームプログラマーにとって明らかに不足しています。
開発環境だけで100GB以上、エンジンとプロジェクトファイルで500GB以上を消費するため、1TBでは実質的な作業スペースがほとんど残りません。
最低でも2TB、理想的には4TB以上を確保することを強く推奨します。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 48401 | 101152 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 31960 | 77474 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 29973 | 66248 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 29897 | 72862 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27002 | 68400 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26348 | 59776 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 21819 | 56364 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 19801 | 50095 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16462 | 39070 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 15899 | 37906 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 15762 | 37685 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14552 | 34652 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13661 | 30622 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13124 | 32112 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10757 | 31499 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10588 | 28366 | 115W | 公式 | 価格 |
SSDとHDDを併用する構成は有効ですか?
現在のゲーム開発環境では、HDDの読み込み速度が遅すぎるため、メインストレージとしての使用は推奨できません。
ただし、長期保存用のアーカイブストレージとしてHDDを使用するのは、コストパフォーマンスの観点から有効な選択肢です。
PCIe Gen.5 SSDとGen.4 SSDのどちらを選ぶべきですか?
コストパフォーマンスを考えると、現時点ではPCIe Gen.4 SSDが最適な選択です。
Gen.5 SSDは確かに高速ですが、価格が高く、発熱も大きいため、冷却システムへの投資も必要になります。
Gen.4 SSDでも7,000MB/s前後の速度があり、ゲーム開発には十分な性能を発揮します。
予算に余裕があり、最高の性能を求める場合のみ、Gen.5 SSDを検討すればいいでしょう。
ストレージの空き容量はどれくらい確保すべきですか?
ストレージの空き容量は、全体の20~30%以上を常に確保しておくことが推奨されます。
SSDは空き容量が少なくなると性能が低下する特性があるため、余裕を持った運用が重要です。
2TBのストレージであれば、常に400~600GB以上の空き容量を維持するように心がけましょう。
外付けSSDをメインストレージとして使用できますか?
技術的には可能ですが、推奨はできません。
外付けSSDは接続の安定性が内蔵SSDに劣るため、開発中に接続が切れるとデータ破損のリスクがあります。
また、USB接続の場合、内蔵M.2 SSDに比べて速度が劣ることもあります。

